第51回冬季スキー指導者研修会実施報告
日 時:令和7年3月28日(金)~30日(日)
場 所:長野県 志賀高原スキー場(高天ヶ原ホテル)
講 師:五十嵐久人(第12期・新潟大学,全日本スキー連盟指導員・検定員)
寺島 伸一(第16期・東京音楽大学,全日本スキー連盟指導員・東京都スキー連盟公認セッター)
橋口 泰一(第41期・日本大学,全日本スキー連盟スキー技術員・指導員・検定員)
参加者:総数21名(講師・事務局等含む)
今回は日程を3泊4日から2泊3日に変更して開催いたしました。初日は午前より講習を開始し、最終日は午後まで講習を実施しましたので、講習は以前と同じ時間数を確保して実施しました。
参加者の総数は、講師を含めて21名とここ数年ではあまり変わらない人数でしたが、全日程の参加者が増えたようです。
気温の上昇や雨天で、ゲレンデコンディションの悪い日もありましたが、降雪や急な冷え込みもあり、全日程では満足できるコンディションで滑走・講習ができたのではないでしょうか。
例年通り、バッジテストも実施し、同窓生から小学生まで、1級から3級の4名が受検し、全員が合格しました。2級、3級に認定された方は、ぜひ次回のこの会で次の級へ挑戦してください。お待ちしております。
参加者の平均年齢は相変わらず高めですが、ご友人とご家族と参加なさる方、若い参加者もおります。今後も年齢問わず、多くの方々にご参加いただけることを願っております。
(報告:第35期 重城 哲)