実習体育祭

実習体育祭とは・・・

実習体育祭実行委員会が中心となり、学生自らが企画・運営を行う行事です。まさに、体育学科が誇る一大イベントといえます。

1~3年生までの各学年5クラスを桃・赤・青・緑・黄の5色に分けて結成されている団対抗で団ダンス・各競技を行います。

4年間の実習体育祭を経験した学生は、将来社会に出て、様々なイベントの企画・運営について責任を持って仕事が行える能力を身につけています。

第48回実習体育祭の様子

・マスゲーム
学年ごとに決められたテーマをもとに、音楽・構成をゼロから創り上げる集団演技です。
マスゲームでの練習を通して、クラスを越えたつながりを生み、交友関係の幅を広げます。各学年が1つの志を持って団結し、演技する姿は圧巻です。

1年生マスゲーム
2年生マスゲーム
3年生マスゲーム
4年生マスゲーム

・団ダンス
各団の3年生を中心として、団のテーマに沿ったダンスをします。ダンスの振り付け・構成・音楽はもちろん、衣装も各団で考えます。
団ダンス賞は、ご来場いただいた方々に採点をしていただき、高得点が入るため、見応えのある種目の1つです。

実習体育祭実行委員会

実習体育祭実行委員会は、学生の中心となって体育祭の企画・運営を行う学生委員会です。学生の有志によって結成されています。毎週会議を行い、1年間かけて体育祭の準備を行います。
3年次には、全体を指揮する総務・副総務を筆頭に、会場準備・審判・プログラム・放送・マスゲームなどの各係の長(責任者)を選出し、実習体育祭の企画・運営の中核を担います。また、体育祭の運営だけでなく、オープンキャンパスの施設案内等の学科行事にも携わっています。

実習体育祭に関するQ&A