実習体育祭

実習体育祭とは

実習体育祭実行委員会が中心となり、学生自らが企画・運営を行う行事です。
昭和47年に体育学科創設15周年記念大会として開催されて以来、長い歴史を持っており、
まさに体育学科が誇る一大イベントといえます。※実習体育祭の変遷はこちら
1~3年生までの各学年5クラスを桃・赤・青・緑・黄の5色に分けて結成されている団対抗で団ダンスや各競技を行います。
また、学年別で行うマスゲーム(集団演技)も行っております。

第50回実習体育祭の様子


実習体育祭実行委員会

実習体育祭実行委員会は、学生の中心となって体育祭の企画・運営を行う学生委員会です。学生の有志によって結成され、
1年をかけて体育祭の準備を行います。
3年次には、全体を指揮する総務・副総務を筆頭に、会場準備・審判・プログラム・放送・マスゲームなどの各係の長(責任者)を選出し、実習体育祭の企画・運営の中核を担います。
また、体育祭の運営だけでなく、オープンキャンパスの施設案内等の学科行事にも携わっており、実習体育祭委員を長年経験した学生は、将来社会に出て、様々なイベントの企画・運営について責任を持って仕事が行える能力を身につけています。