ユニバーサルマナー検定を実施しました!

2017年7月18日(火)に文理学部にて、ユニバーサルマナー検定3級を実施いたしました。

ユニバーサルマナー検定とは、高齢者や障がい者、ベビーカー利用者、外国人など多様な方々を街で見かける現代において、
「多様な方々に向き合い、声をかけられる人になる」ための「マインド」と「アクション」を学び身につけるための検定です。

今回、文理学部就職指導課と連携し、体育学科専任教員の大嶽真人、伊佐野龍司が主催しました。
検定では、75分間の講義、45分間のグループワークを行い、終了後、認定証を授与されました。

今後も学生にとって将来に生かすことが出来る企画を実施していきたいと思います。

 

【受講者のコメント】
生活するうえで現代では、様々なものが便利になってきている世の中ですが、
「障がいは人ではなく環境にある」
という言葉を聞き、普段気にならなかったことも見方を変えると便利とは言い難いと感じました。
ユニバーサルマナーについて学んだ一人として、この見方を周囲と共有し、困っている人を見かけたら迷わず素直にすぐ行動していきたいと思います。

 

講義の様子