2018年10月14日（日）に東京・駒沢オリンピック公園で開催された、「第6回全日本小中学生ダンスコンクール全国大会」（朝日新聞社主催、キユーピー協賛）に、
本学科水上教授、吉田助教のゼミナールを中心とした学生たちが運営ボランティアに参加しました。
このダンスコンクールは、第1回大会から本学科の学生が前日準備と当日の運営ボランティアに参加させていただいております。
また、運営だけでなく、コンクールの審査中に行われるアトラクション（会場全体を巻き込んで行う、誰でも簡単にできる体ほぐしのダンス）を毎年学生のMCで披露させていただいております。
今回のアトラクションでは、振付家・ダンサーの近藤良平さんを主宰とした、男性のみ学ラン姿でダンス、生演奏、人形劇、映像、コントを展開するダンス集団「コンドルズ」のみなさんと一緒にステージに上がり、「たらこキユーピーダンス」で会場を盛り上げてきました！

このボランティア活動は、学生たちにとって、子どもたちのエネルギッシュなダンスや仲間と一緒に一生懸命頑張る姿に刺激を受けながら、大きなイベントの裏方を支える貴重な社会経験となっています。
この経験を実習体育祭や創作ダンス発表会、そして自身の活動に活かしてくれることを期待しています。