ニューカッスル大学 Centre for Active Living and Learningを訪問

2025年6月18日に本学科の青山清英教授、小山貴之教授、松本恵教授、深田喜八郎助教およびスポーツ科学部の近藤克之准教授が研究調査のため、ニューカッスル大学・アクティブリビング及びラーニングセンターを訪問し、同センターのRonald Plotnikoff教授、David Lubans教授、Philip Morgan教授らと地域コミュニティにおける大学の役割について、意見交換及び取組み事例などヒアリングを行いました。また、本訪問のため、一行は本学ニューカッスルキャンパスに滞在しました。

同センターは、医学、運動・トレーニング、家族関係、学校教育の分野から地域・コミュニティー住民の健康福祉向上や増進に専門的知見を提供しているほか、指導的な役割を担っています。今回の青山教授らの訪問を受け、今後、本学との国際共同研究による連携・イノベーションについても積極的な見解が寄せられました。

また、本訪問で使用した本学ニューカッスルキャンパスは、本学科の海外実地研究の実習先としても検討を進めています。

ニューカッスル大学で行われた研究調査意見交換
Centre for Active Living and Learning, University of Newcastleの研究者と
ニューカッスル大学スポーツ施設前で